● エンジンオイルの性能は数字にとらわれてはいけない?(全車共通)
● エアコンの風が弱くなった!勝手に室内ファンが回る?
2000年以降に発表されたすべてのボルボ車には、ポーレンフィルターという花粉や微粒子などをキャッチして室内の空気環境を快適に保つエアコンのフィルターが標準装着されています。使用環境にもよりますが、1年程度で目詰まりを起こしてしまう場合もあります(ボルボのサービスプログラムでは1年毎の定期交換パーツとなっています)。このフィルターが目詰まりを起こすとエアコンの風量が極端に低下します。改善するためにはフィルター交換が必要です。作業時間は20分程度ですので、ちょっとサービスセンターにお立ち寄りいただければ、快適な空調が取り戻せます。
また、このタイプのエアコンには、室内ユニット内に溜まった結露等による水分を除去するためアフターブロー機能が付いています。エンジン停止50分後より約7分間室内ファンが最強運転し自動停止します。初めてこの場面に遭遇するとビックリしますが、正常な機能ですのでご安心ください。この作動によって、エアコン特有の嫌なニオイの発生を極力防止しています。
● 最近の自動車はパソコン同様アップデートが必要?
最近の自動車には必ずと言ってよいほどコンピューターが搭載されています。これは現在の自動車に課せられた厳しい環境保護対策、アクティブセーフティ、パッシブセーフティなどを高度なレベルで実現させるためには必要不可欠なのです。当然、環境面や安全性において世界の先端を行くボルボ車にも数多くのコンピューターが一台の車に搭載されております。パソコンの世界でアップデートが日常茶飯事的に行われているのと同様、自動車のコンピューターも時には必要です。これを怠ると障害が発生するというようなことは普通はありませんが、より快適にご使用いただくためには必要なものです。そこでアップデートはどのように行われるかですが、それは法定点検整備や車検整備などでディーラーのサービスセンターに入庫した際に必要なアップデートが実施されています。ぜひ確実な定期整備を受けていただき常に愛車をリフレッシュしていただきたいと思います。